2年に1度は警察署の方に来ていただき 不審者役をお願いしています。そして、職員の動きから様々な課題や良い点等指導を受けています。

今日は不審者がどこから侵入するか 職員には伝えず緊張した中での訓練を行いました。

 1   1

 

不審者は園庭門扉から前庭へ。たまたまテラスにいた職員が発見し対応をします。

 1   1

 

何とか子どもたちから遠ざけようと 逆上しないように話しかけますが・・・「お前はうるさいから・・」と別の職員が対応。竹ぼうきや消火器、さす股等を持ち援護に回ります。

 1   1

 

子どもたちは職員と無事に避難し 通報から10分後にはパトカーが到着。不審者は取り押さえられました。

 1   1

 

その後 警察署の方のお話をききました。

 1   1

        

          1

「いかのおすし」・・・「お」大きな声を出す

不審者に対面した時、体が硬くなり声が出しづらくなります。なので日ごろから「おはよう」「ありがとう」などの挨拶を大きな声で言うことで、いざという時にも役立ちます。犯人は大きな声が苦手です。

  

1   1

「いかのおすし」・・・「し」知らせる

何を知らせるのか・・犯人の特徴 「黒い服」「黒い帽子」「めがね」「時計とマスクをしている」などなど一つでも多くの情報が犯人の特定につながるそうです。

    

         1

みんなで再度「いか・の・お・す・し」を反復し忘れないように!

職員は子どもたちに恐怖心を与えないよう 子どもたち そして自分の命を守ることを大事にしながら いざという時のために 真剣に訓練を行っています。

 

  11

 

今日も通報を受けて こども園から一番近い 倉吉駅派出所の警察官さんが2人、急いできてくださいました。今後もよろしくお願いします。

1     1

 

        1