ロープのぼり(ちゅうりっぷ・ばら組)
2024年09月10日
ちくちく山整備日後の月曜日には、ちくちく山のロープのぼりにチャレンジする2,3歳児の姿がたくさんみられました。
なかには自分にはできないかな・・・と友だちの姿を見ている子やスロープから登って友だちを応援する子もあります。無理強いはしないで ”やってみたい!” と思う気持ちを大切に待ちます。
【2歳児:ちゅうりっぷ組】
シューズをしっかりと履いて・・・
ロープにチャレンジする子や・・・
木の根っこや草を頼りにしながらのぼる子も・・・
滑っては のぼり のぼっては すべり を繰り返しながら 友だちの待つ場所を目指す子もいます。
ロープを持ちながら足を運ぶことは 手と足の協応性が必要となり 2歳児には難しいと思われますが、お兄さんお姉さんの姿を見て 僕も私もとやってみる子が増えています。
【3歳児】
ひとつ年上の3歳児ものぼってきます。2歳のお友だちに手をかすお兄さんお姉さんぶりも・・・
ばんざ~い!! 3歳になると 両手でロープを持ち 足裏でしっかりと踏みしめながらのぼれるようになってきます。
友だちに手を貸そうとする姿は きっと自分も同じことを経験したからこその姿です。その姿は 次々と受け継がれていきます。
~ちくちく神社の神様 みんなを見守ってね~