チクチク山や前庭の雪もようやく解けて 少しずつ春らしい陽気に包まれてきた今日この頃・・・ カワヅザクラをかざり本格的な春を楽しみにしているところです。

          1            1   

さて、そんな3月初めには、毎年、年長児と過ごした楽しい日々を思い出しながら交流する ”春のお楽しみ会” を実施しています。今年はオープニングに ままサークルのおかあさんやおばあさんの紙芝居や手袋ダンスの予定でしたが、コロナ感染防止対策ということもあり、録画したものをスクリーンに映し出しての参加となりました。初めての試みでしたが 大きく映し出された絵や 誰の声?と想像をめぐらしたりととても新鮮なものとなりました。スクリーンの向こうから(ままサークル・おやじの会さんに)呼びかけられて 大喜びする場面もありました。 

 

 1    1   1

 

 1    1   1  

 1    1   1    

 

オープニングの後は、年長児が数人ずつにわかれ各クラスへ出かけていきます。園生活が残り少ない年長児とやってみたいことを要望して 短時間ではありますが過ごしました。

 

*室内ではふれあいダンスをしたり

1   1    1

 

1     1    1

 

*自己紹介やこま回しを伝授してもらったり ビー玉迷路を組み立てたり・・・

1    1    1

 

1    1  1

 

1  1    1

 

*春の陽に誘われて チクチク山探検や散歩に出かけるクラスも・・・

1  1  1

 

1  1    1

 

1    1    1

 

優しく声をかけてもらったり、教えてもらったりしながら、お兄さんお姉さんとの思い出が一つ増えたひとときでした。雪解けの後には小さな草花が春の陽を浴びて 子どもたち同様キラキラと輝いていました。