ちくちく山で採った さるとりいばらの葉っぱを使って「さるとりいばら餅」を作ります。

あんこを入れたいばら餅。 今回は 外で火を焚きお釜で蒸します。

 

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まずは 保育室でお餅つくり。しっかりこねて・・・

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年長児は友だちと力を合わせて作ります。ボールを支える人・こねる人・応援する人・・・・

さすが 手つきがいいですね~

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お餅の生地であんこをくるんで・・・さるとりいばらの葉っぱで包みます。

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今度は園庭で釜つくり。実習生が火おこしにチャレンジ。「せんせい がんばって」 子どもたちも興味津々です。

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「やったあ~!」 点きました。 おかまで湯を沸かして。

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みんなで包んだお餅の入った蒸し器をのせて・・・まだかな まだかな・・・火加減を見ながらちくちく山で拾った枝を追加します。

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そろそろ出来上がり! ふたを開けると「わあ~ いいにおい」緑の葉っぱが蒸されて茶色に・・

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みんなで 「いただきまあ~す」 おいしい顔がいっぱい!

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かしわ餅に似ているけれど 少し香りが違うサルトリイバラを忘れないでね。