オミクロン株による感染の急激な拡大は続いており、保育施設等でもクラスターが発生しています。このような状況を受け、現在、県がすべての保育施設に対して感染防止対策緊急点検を行なっており、クラスターが発生した施設での課題が判明してきています。

 クラスター発生施設では、子どものマスク着用率が、未装着:不織布マスク着用:布マスク着用 = 5:3:2程度であったことから、マスク着用率の向上、不織布マスク着用率の向上が重要とされています。

 つきましては、現在は緊急時にありますので、布マスクやウレタンマスクを着用されているお子様がありましたら、不織布マスクに変更していただきますようお願いいたします。

 このことに関連して、本日、不織布(サージカル)マスクの着用等について文書をお届けしました。HPにも掲載しています。