鳥取地方気象台によりますと、17日にかけて日本海で低気圧が発達し、西日本の上空約1,500メートルには氷点下12度以下の強い寒気が流れ込むため、鳥取県では16日夜のはじめ頃から17日にかけて大雪となる見込みです。また、雪雲や日本海の低気圧が現在の予想以上に発達した場合は、警報級の大雪や高波となる可能性があります。

  今後、気象台から「警報」が発令された場合には、原則として、下記のとおり対応しますので、ご理解解いただきますようお願いします。

1 午前6時半の段階で、何らかの「警報」が発令されているとき

○検討の結果、危険と判断した場合は「休園」とし、直ちに緊急連絡メール(着バスメール利用)で連絡します。

○お仕事やその他やむを得ない事情がある場合は、「預かり保育」を実施します。ただし、各ご家庭での送り迎えと弁当の持参をお願いします。

 

2 「警報」が出ていても、検討の結果、保育を行うことと判断した場合

○保育は行いますが、お家でお子様を見ることができるようでありましたら、お家で過ごしていただきますようご協力をお願いします。

○また、積雪の状況によっては園バスを運行できない場合があります。その際は、緊急連絡メール(着  バスメール利用)で園バス運行中止を連絡しますので、各ご家庭での送り迎えをお願いします。

ご不明な点がありましたら、こども園(26-9101)にお尋ねください。(午前7時30分以降にお願いします。)